かかと水虫 酢による治療
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水虫の治療でインターネットで検索すると、民間療法として多くの情報が検索できます。
どれも目的としては、殺菌をして白癬菌を死滅させるということが目的のようです。
根拠はないのですが、緑茶のカテキンが効果的などや熱めの熱湯で殺菌するなど。
その中で、酢が水虫に効果的という情報も多く見られます。
水虫ケアには、穀物酢や木酢、竹酢などのが効果があるという情報があります。
酢を利用した水虫ケアとして下記のような方法があります。
酢の原液を足に浸す
洗面器やボウルを利用し酢を40℃前後まで温めて、10分程度足を浸します。
皮膚の弱い方や刺激や違和感があるようでしたら、即刻中止してください。
酢をお湯で薄めて利用する
原液の時と同様に洗面器やボウルを利用し、お湯で酢を5〜10倍程度に薄め、40℃前後に温度を温めて足を浸します。
毎日、30分〜1時間程度足を浸し、足の皮がふやけて剥けるまで毎日行います。
あくまでも医学的な根拠があるわけでもなく、かかと水虫のように皮膚の角質の中に入り込んでいる白癬菌にまで効果があると言う訳ではないので、殺菌効果が目的と考えられる方がいいと思います。(白癬菌そのものをお酢に浸されると死滅するという実験データはあるらしいですが)
手軽に試せる方法として、試してみる価値はあるかもしれません。
しかし、あくまでも殺菌効果が目的であって治療に効果が見られないようでしたら、皮膚科に相談して治療薬をもらうのが一番でしょう。