足 パック 水虫

水虫の足に効くパック

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水虫でカサカサになった硬い角質をヤスリや軽石で削らず、角質ケアの美容グッズであるフットパックで皮膚を柔らかくして古い角質を剥がしてから薬を塗りこむ方法がオススメです。
それぞれの美容グッズによって使い方や効果の現れ方も様々で、足の状態によっては効果が見られないかもしれませんが、グッズの使用をきっかけに足の状態を把握するということで、水虫のセルフケアの手助けになればということで、代表的なフットパックの商品をご紹介します。

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リバイバルケア

主に、乳酸と尿素で保湿しながら古い角質の皮膚の接着を弱めて剥離を促す。短い不織布で足裏の角質の暑い部分に液体が染み込むようになっている。
浸す時間は、およそ90分くらい必要です。

 

角質フッピーパック モイスチャー

主な有効成分は、角質結合を分解する乳酸と保湿効果のある尿素です。保湿成分のヒアルロン酸や清浄成分のチャ葉エキスも入っています。不織布はありません。
浸す時間は、およそ30〜60分くらい必要です。

 

ベビーフット イージーパックSP

主な有効成分は、フルーツ酸の乳酸やグリコール酸が含まれ、その他皮膚を柔らかくするサリチル酸も含まれます。
これらのピーリング作用で古い角質を剥がします。不織布は比較的長めです。
浸す時間は、およそ120分くらい必要です。

 

上記の代表的な3商品は、ローションが入ったパックを足に浸すタイプで、それぞれの違いは浸す時間や有効成分が違うだけです。
いずれも、1週間程度続けることによって効果が出始めて、角質の剥ける量や剥け方も個人差があります。
古い角質が剥けてから、水虫薬を塗ってください。
水虫薬をより効果的に浸透させる方法として、試してみる価値はあります。

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