水虫 酢 塗る

水虫に木酢を塗って治療

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水虫の治療薬というと、市販でも多くの薬が発売され出回っております。
それだけ悩んでいる方も多く、なかなか完治しづらい病気でもあるということかもしれません。
ネットでも、水虫の治療に酢を利用した民間療法がインターネットに多く出回っています。
その酢の中でも、木酢液(もくさく液)が水虫菌の原因の白癬菌に効果的という情報があります。
木酢液とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄み分のことで、代表的な例として炭焼き時に副産物として木酢液が製造されるとあります。

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木酢液には、水虫菌の白癬菌に効果的な働きをする酢酸以外に200種類以上の天然成分が含まれており、その中の成分にも白癬菌が繁殖しにくい成分が含まれているとも言われています。
木酢液の利用方法としては、入浴後の患部が清潔で、水分を含んで柔らかくなっているところに直接塗ります。
酢の効果で、皮膚の古い角質層がポロポロと剥がれるとのことなので、その部分に水虫薬を塗ればより効果的かもしれません。
木酢液には、消臭効果もあるとのことなのでダブルの効果が期待できるかもしれません。
しかし、ネット上の経験談でも効果のあったという人もいれば、全く効果がなかったという人もおり個人差があるようです。
それに、人によっては酢により皮膚に炎症をおこす方もいらっしゃるようなので、使用する場合は少量を肌につけて、肌に異常がおこらないことを確認してから使用することをお勧めします。
あくまでも民間療法なので、少しでも違和感があるようでしたら使用を止め皮膚科に相談して専門医の治療を行うことをお勧めします。

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