ジェルネイル 爪 水虫

ジェルネイルが原因で爪水虫に!?

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夏などでサンダルを履かれる女性で、足の爪にネイルなどのファッションをされる方も多いと思います。
特に若い女性なんかは、足の爪に色とりどりの装飾を施しておしゃれをされている方もいらっしゃると思います。
しかし、そのネイルが原因で水虫になってしまうことがります。
一般的に、女性の水虫の原因はブーツを履くことによって蒸れて水虫にかかると思われ、通気性のよい状態のサンダルで水虫というのはイメージにないと思われます。
サンダルが直接的な原因というわけではなく、サンダルを履く際にファッションで施すジェルネイルやつけ爪が原因となり爪水虫という病気にかかってしまうというものです。

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ジェルネイルやつけ爪をつけたまま放置していると、だんだん取れかけてきます。そうすると、硬化したジェルやつけ爪が浮いた状態になり、その浮いた部分に汚れや水分が溜まり、細菌が発生してしまう原因を作ってしまうのです。
その爪の中に溜まった細菌が体の体温で熱と湿気が発生し、水虫の原因菌である白癬菌が居心地のいい環境になって爪水虫にかかってしまいます。
爪水虫に感染してしまうと、完治するのに長期間治療が必要になってきますし爪水虫によって爪がポロポロと剥がれおちやすくなってきます。
そうなるとネイルなどのファッションも出来なくなりますし、ネイルサロンでも感染の影響からケアを断られる恐れがあります。
そんなことにならないように、ジェルネイルやつけ爪を長期間放置しないようにして、こまめに爪の手入れ欠かさないように心がけてください。
もし爪に異変を感じたら、早めに皮膚科に相談されることをお勧めします。

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